G’day mate
先日、日本より
P-Taroの母
Paradise mumがオーストラリアに来た時に
ETASを申請したので
ETASの申請方法をサクッと紹介したいと思います!!
正直、
ビザの申請ってややこしそうで面倒!!
と思いますが、
旅行会社や代理店に代行料金を払わず
この記事なら簡単申請できちゃいます!!🐨
ETASとは?
まずはETASとは、
Electronic Travel Authority (ETA)(Subclass 601)の略で
オーストラリアの電子観光ビザのETAの正式名称です。
また、ビザというのは
渡航先の国に入国する際に必要なものです。
日本のパスポートはビザなしで入国できる国が多いですが、
オーストラリアは対象外で、
入国する際にビザが必要となります!!
ちなみに、
オーストラリアの観光ビザの滞在期間は3ヶ月です
最長で3ヶ月は滞在可能ということになります!!🇦🇺
必要なもの
必要なもの
- パソコンもしくは携帯💻
- パスポート💳
- クレジットカード
- メールアドレス
申請手順
それでは申請方法を説明していきます
所要時間は10分もあれば終わります!!
サクサクやっていきましょう!!
① オーストラリア 移民ホームページへのアクセス
まずは申し込みサイトの
オーストラリア移民ホームページを開きます。

最初に画面右上の言語選択ボタンから日本語を選びましょう。

画面右側、”ETAを申請する”にて、以下の情報を入力しましょう。

- ETAの種類を選択しましょう。観光・親族訪問か、短期商用かを選択します。
- 今現在どこに住んでいるかを聞かれますので、場所を選択から選択しましょう。
- 利用規約を確認した後、チェックボックスをクリックします。
- “次へ”を押してください。
② 個人情報およびパスポート入力


- 氏名、性別、生年月日、出生国を入力します。
- これまでに別の名前があった方(例:旧姓)は、”はい”を選択します。
- 犯罪歴の有無を選択します。
- パスポート情報(国籍、発行国、番号、発行日、有効期限、発行官庁)を記入します。
- “次へ”を選択します
③ 住所および連絡先


現住所、電話番号、電子メールアドレス、連絡方法、他の国のパスポ―トを保持しているかを回答します。注意点として、住所は数字の入力がはじかれてしまいますので、例えば数字の8は eightと入力する必要があります。
④ 入力情報の確認

入力情報が間違いないか確認します。
⑤ 支払い情報の登録

ETAS申請には、
システム使用料としてAUD$20を支払う必要があります。
支払方法はカードのみで、
VISA、MasterCard、AmericanExpressなどが利用可能です。
⑥ 支払い情報の確認

支払い情報の確認をしましょう。
⑦ ETAS発行完了

念の為スクリーンショットを忘れずに!
ほとんどの場合、ETAの結果は12時間以内に表示されます。
ETAが許可された場合、
公式サイトやETA登録代理業者でETAの発給を確認することが出来るようです。
もし12時間以内にETAが発給されなかった場合、
またはオーストラリア大使館に
照会するようにとのメッセージが表示された場合、
別途大使館への連絡などが必要になるようなので、
できるだけ早めにESTA登録をされることをお勧めします!!
申請時の注意点
申請時には申請者(渡航者)は
オーストラリア国外にいなければなりません。
またETASは簡易的な電子ビザのため、
他にオーストラリアのビザ(例:ワーキングホリデーや学生ビザ等)を
保持している場合には取得することが出来ません。
ETAS登録を忘れてしまった場合
もし万が一、
ETASの申請を忘れてしまった場合は
オーストラリアの空港に着いてから申請しましょう!!
ETASは電子ビザであり、
インターネットで24時間いつでも申請し取得が可能なビザです。
空港のインターネット環境を探し、
オーストラリア政府の電子渡航許可サイトへアクセスし
登録できれば直ぐにビザを取ることができます!!
まとめ
日本のパスポートがあれば、
多くの国ではビザ免除が一般的のため、
オーストラリア旅行の際にビザが必要であることに気づかずに
来られる方もいると思います。
その際も慌てずインターネット環境を探し、
申請するとオーストラリアに入国できるので安心してください!!
では最後まで読んでいただきありがとうございました
Thank you
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